2000-04-21 第147回国会 衆議院 運輸委員会 第11号
○二階国務大臣 ただいま大変重要な御指摘であったと思っておりますが、私ども運輸省が調べております状況からいたしますと、これは平成九年末のものでありますが、今労働省から答弁がありました、賞与、退職金制度があって、月例賃金は固定給プラス歩合給、これをA型としております。B型は、賞与がなく退職金制度もほとんどない完全歩合的形態。そしてAB型、A型とB型との中間的な形態、こういうことでございます。
○二階国務大臣 ただいま大変重要な御指摘であったと思っておりますが、私ども運輸省が調べております状況からいたしますと、これは平成九年末のものでありますが、今労働省から答弁がありました、賞与、退職金制度があって、月例賃金は固定給プラス歩合給、これをA型としております。B型は、賞与がなく退職金制度もほとんどない完全歩合的形態。そしてAB型、A型とB型との中間的な形態、こういうことでございます。
○沓脱タケ子君 そこが、まあ最初あなたの説明もちょっとあいまいになったのですが、しかし届け出は固定給プラス歩合給になっているのですね。そこが実はいわゆるごろ合わせなのです。これ、ちょっと資料を差し上げますわ。運輸大臣もごらんになるといいですな。労働省と、一部委員長のところにも上げてください。(資料を手渡す) 労働省が固定給と歩合給の賃金体系だというふうにおっしゃったのはそのとおりなのですね。
○沓脱タケ子君 そうすると、タクシーの賃金形態というのは、これはおたくの方でもらった資料ですけれども、大体固定給だけの賃金形態、それから歩合給だけの賃金形態、それから固定給プラス歩合給という賃金形態、こういう三つの形態がとられている、その中でいま三番目に言いました固定給プラス歩合給という賃金形態というのが一番率としては全国的には多い、こういうことになっているのですね。
○松浦説明員 労務費につきましては、昨年も給与、退職金あるいは船員保険料及び食糧費を織り込んで交付金を決めておりまして、さらに、給与につきましては準備期間については固定給あるいは漁期間の分につきましては固定給プラス歩合給の一部ということで交付をいたした次第でございます。
固定給。プラス歩合給というケースがまだ半分以上ございます。そういうことからこういう八掛けまでくらい、それを一ぺんに取る、こういう形が表にしますと非常に不合理な形になっておる。したがいまして私どもの今後の指導方針といたしましても、そういうものを改善しながら、そういう形にできるだけならないように、自然に更改していけるというような形にもっていきたい、こういうふうに考えておるわけでございます。
○山中説明員 ただいまの点につきましては、水産庁としては、固定給プラス歩合給というような点は好ましいという指導をしておりますが、まだ大仲経費の内容その他について十分研究して、この分は組むべきであり、この分は組むべきではないという点につきましては、結論を出し得ないのであります。
これは固定給プラス歩合給です。それから正社員になってから、二級で三万から四万くらい、固定給プラス歩合給がございます。